歌劇「ルサルカ」ドヴォルザーク作曲 (あらすじ/内容)

「ルサルカ」作品114は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した9作目のオペラ。全3幕。チェコ語。

演奏時間:約2時間25分

登場人物

ルサルカ:水の精 ソプラノ。
王子 テノール。
外国の王女 ソプラノ。
ワッサーマン:水の精 バス。
魔女 メゾソプラノ。
猟師 テノール。
料理人 ソプラノ。
3人の木の精霊 ソプラノ。
3人の木の精霊 ソプラノ。
狩人 テノール

あらすじ

第1幕

ルサルカは、森の奥にある湖に住む水の精。ある日人間の王子に恋をし、魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらいます。ただし、人間の姿の間はしゃべれないこと、恋人が裏切った時にはその男とともに水底に沈む、というのがその条件でした。美しい娘になったルサルカを見た王子は彼女を城に連れて帰り、結婚します。

第2幕

その祝宴でも口をきかないルサルカを冷たい女だと不満に思った王子は、祝宴にやってきた外国の王女に心を移してしまいます。祝宴の中、居場所をなくしたルサルカが庭へ出ると、水の精によって池の中に連れ込まれてしまいます。王子は恐怖のあまり王女に助けを求めますが王女は逃げ去ります。

第3幕

森の湖へ移されたルサルカに魔法使いは、元の姿に戻すには裏切った男の血が必要だと語り、ナイフを渡します。ルサルカは王子を殺すことはできないとナイフを捨ててしまいます。ルサルカを探して王子が湖にやってきます。そこで彼は妖精達から自分の罪を聞かされ、絶望的にルサルカを呼びます。王子はルサルカに抱擁と口づけを求めます。それは王子に死をもたらすのだとルサルカは拒みますが、王子は「この口づけこそ喜び、幸せのうちに私は死ぬ」と答えます。ルサルカはもはや逆らうことをやめ、王子を抱いて口づけ、暗い水底へと沈んでゆきます。


月に寄せる歌

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