バレエ「ガイーヌ(ガヤネー)」ハチャトウリヤン作曲 (あらすじ/内容)

「ガイーヌ」は、アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン作曲によるバレエ作品。ロシア語読みは「ガヤネー」。初演は1942年12月9日にロシアのペルミで、キーロフ・バ
レエ団によって上演されました。

内容/あらすじ

プロローグ。
アルメンとゲオルギーは、山へ狩りに出かけた際に、意識を失っているアイシャを見つけて、彼女を助けます。その時、ゲオルギーは彼女の美しさに目を奪われます。

第1幕。
村ではガイーヌがアルメンたちの帰りを待っています。
そこへ、彼らが気を失っているアイシャを運んで戻ってきます。
アイシャはガイーヌの家で意識を取り戻します。
アルメンがガイーヌに花束を渡そうとしたとき、アイシャはふざけてその花を取り上げると、アルメンもまたお返しに彼女を抱きしめます。それを見ていたゲオルギーは、アルメン
に対して嫉妬します。

第2幕。
狩りを前にして祝宴が行われます。祝宴の中、ゲオルギーは嫉妬からアルメンと喧嘩になります。そのような状態で2人は狩りへ出発します。
狩りの途中でアルメンは足を滑らせて、宙づりになりますが、ゲオルギーは助けようとせず、アルメンは転落し怪我をて失明してしまいます。
その後、アルメンは狩人に助けられます村に戻ります。ガイーヌは踊りを踊ってみせるのですが、アルメンには見ることができません。
ゲオルギーは失明したアルメンを見て、彼を見捨てたことを後悔します。

第3幕。
ゲオルギーはアイシャに全てを打ち明け、アルメンに謝ることを決めました。
収穫祭が訪れ、アルメンは自分の目の包帯を外したところ、奇跡がおこり目が見えるようになりました。
そこへゲオルギーが登場し、アルメンに謝罪し、アルメンは彼を許し、全員で喜びの踊りを踊り幕となります。

レズギンカ~剣の舞

音楽

導入部 プロローグ「友情」
導入部 1.狩
導入部 2.友人たちの踊り(アルメンとゲオルギー)
導入部 3.近づく嵐
導入部 4.嵐

第1幕 第1場「春」 5.じゅうたんの刺繍の場面(ガイーヌと娘たち)
第1幕 第1場「春」 6.レズギンカ(若者たちの踊り
第1幕 第1場「春」 7.「ウズンダアラ」(ヌーネと娘たちの踊り
第1幕 第1場「春」 8.ガイーヌの踊り
第1幕 第1場「春」 9.狩人たちを待つ
第1幕 第1場「春」 10.ガイーヌとアルメンのデュエット
第1幕 第2場「全快」 11.音楽による幕間(間奏曲
第1幕 第2場「全快」 12.アイシャの全快(ガイーヌ、ヌーネ、アイシャの踊り
第1幕 第2場「全快」 13.場面、アイシャとゲオルギーのデュエット
第1幕 第2場「全快」 14.アイシャの場面
第1幕 第2場「全快」 15.アイシャとアルメンの場面

第2幕 第3場「嫉妬」 16.カレンへの狩人たちの試練
第2幕 第3場「嫉妬」 17.娘たちの踊り(バラの娘たちの踊り
第2幕 第3場「嫉妬」 18.アルメンとゲオルギーの踊り
第2幕 第3場「嫉妬」 19.ヌーネとカレンの踊り
第2幕 第3場「嫉妬」 20.場面と全体の踊り
第2幕 第3場「嫉妬」 21.ゲオルギーとアルメンの口論の場面
第2幕 第3場「嫉妬」 22.行進曲
第2幕 第3場「嫉妬」 23.アイシャとガイーヌの場面
第2幕 第4場「罪」 24.山中の場面
第2幕 第4場「罪」 25.アルメンの歌
第2幕 第4場「罪」 26.アルメンの不幸
第2幕 第5場「愛」 27.ガイーヌの場面(アルメンを待つ
第2幕 第5場「愛」 28.ガイーヌの踊り
第2幕 第5場「愛」 29.盲目のアルメン
第2幕 第5場「愛」 30.ガイーヌとアルメンの場面
第2幕 第5場「愛」 31.ガイーヌとアルメンの愛のデュエット
第2幕 第5場「愛」 32.ゲオルギーとアルメンの場面
第2幕 第5場「愛」 33.ゲオルギーのモノローグ

第3幕 第6場「良心」 34.山あいの村
第3幕 第6場「良心」 35.アイシャのモノローグ(ゲオルギーの想い出
第3幕 第6場「良心」 36.山岳人の踊り
第3幕 第6場「良心」 37.山の若者たちの踊り
第3幕 第6場「良心」 38.アイシャの孤独
第3幕 第6場「良心」 39.ゲオルギーの場面、アイシャとゲオルギーのデュエット
第3幕 第6場「良心」 40.ゲオルギーの退場
第3幕 第7場「贖罪」 41.収穫の祭
第3幕 第7場「贖罪」 42.「シャラーホ」(男たちの踊り
第3幕 第7場「贖罪」 43.ヌーネの踊り
第3幕 第7場「贖罪」 44.タンバリンをもった娘たちの踊り
第3幕 第7場「贖罪」 45.狩人たちの登場とカレンの場面
第3幕 第7場「贖罪」 46.アルメンの視力回復
第3幕 第7場「贖罪」 47.ガイーヌとアルメンのデュエット
第3幕 第7場「贖罪」 48.剣の舞
第3幕 第7場「贖罪」 49.全体の踊り(ワルツ
第3幕 第7場「贖罪」 50.フィナーレ(ゲオルギーの告白)

 お勧めCDは ヤンスク・カヒッゼ指揮、モスクワ放送交響楽団の演奏です。レズギンカがいいです。全曲盤は少なく他に、チェクノボリアン盤とゴルコヴェンコ盤があります。
珍しいところでは自作自演の録音もあります。こちらはハチャトウリヤン指揮、ウイーンフィルハーモニーの演奏で抜粋盤になります。

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