バレエ「真夏の夜の夢」 メンデルスーン作曲、バランシン振付 (あらすじ/内容)

シェークスピアの原作、メンデルスゾーンの付随音楽「真夏の夜の夢」に基づいてジョージ・バランシンが創作、振付。音楽は同作曲家の「最初のワルプルギスの夜」他の作品も利用されています。1962年、ニューヨーク・シティ・バレエ団によって初演されました。

第1幕

舞台はアテネの近くの森。
妖精王オベロンと女王タィターニアが「美しい少年」を巡って喧嘩をして、仲違いしています。機嫌を損ねたオーベロンはパックを使って、タィターニアのまぶたに花の汁から作った媚薬をぬらせることにします。キューピッドの矢の魔法から生まれたこの媚薬は、目を覚まして最初に見たものに恋してしまう作用があります。パックが森で眠っていた若者この媚薬を塗ってしまうことで、4人の若者達の関係があべこべになってしまいます。また、パックは森に来ていた職人のボトムの頭をロバに変えてしまいます。目を覚ましたタィターニアはこのロバに惚れてしまいます。
「美しい少年」の問題が解決するとオーベロンはタィターニアが気の毒になり、ボトムの頭からロバの頭をとりさり、タィターニアにかかった魔法を解き二人は仲直りします。また、若者にかかった魔法も解かれ、4人の若者達の関係も元通りになります。結婚行進曲の音楽とともに、華やかな踊りが展開されて幕となります。


スカラ座バレエ団

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