バレエ「シェヘラザード」リムスキー・コルサコフ作曲 (あらすじ/内容)

「シェヘラザード」はリムスキー・コルサコフの同名の交響組曲「シェヘラザード」
の音楽にバレエ・リュッスのミハイル・フォーキンが振り付けた作品で、1910年にパリで初演されまし
た。
原曲は4楽章構成、ですが、第3楽章がバレエに合わないということで削除されていま
す。
第1楽章 海とシンドバッドの船
第2楽章 カランダール王子の物語
(第3楽章 若い王子と王女)
第4楽章 バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲

各楽章の初めにヴァイオリンソロによる甘美なシェヘラザードの主題が演奏されま
す。

内容

舞台はアラビアのハーレム。シャハアール王が狩りに出て、留守にしている間、彼の
愛妾ゾベイダ及び後宮の女奴隷たちは、宦官に他の意見込み、男奴隷たちのいる部屋
を空けてもらいます。ゾベイダのお気に入りは「金の奴隷」で、女奴隷たちは男奴隷
たちとともにたわむれます。そこへゾベイダの不貞を疑っていた王が突然帰還しま
す。奴隷たちの不義が露見、王は「金の奴隷」を含む奴隷達を皆殺しにします。ゾベ
イダは短剣で自殺、王は深く悲しみ幕となります。

見どころは金の奴隷とゾベイダのソロです。

シェヘラザードのお勧めCDは優れた演奏が多いです。アンセルメ盤、ライナー盤、ロストロポーヴィチ盤、ストコフスキー盤、ゲルギエフ盤など。なかでもアンセルメはバレエ・リュッスで指揮をしており、シェヘラザードは1000回以上演奏したということもあり録音は古いですが素晴らしい演奏が残っています。


 

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