モスクワ州国立劇場ロシアバレエ団の創設者であり芸術監督であるのはソ連邦人民芸術家のヴャチェスラフ・ミハイロヴィチ・ゴルジェーエフです。

ヴャチェスラフ・ゴルジェーエフはボリショイ劇場の優れたダンスール・ノーブルでもあり振付師でもありました。1984年に小さなヤングバレエアンサンブルを創設し活動を始め、現在のロシアバレエ団になりました。

ロシアバレエ団は、ロシア古典バレエ芸術の普及渡航ロシア古典バレエの偉大な遺産の保存を使命として名付けられました。バレエ団はモスクワ及びモスクワ州において知られているだけでなく、ロシアのその他の都市やヨーロッパ、北米、南米、アジア、中近東などへ海外にも公演を行い、ロシア・バレエ文化の名声を高めました。

バレエ団のレパートリーは古典遺産を中心として、「白鳥の湖」、「眠りの森の美女」、「くるみ割り人形」、「ジゼル」、「シンデレラ」、「コッペリア」、「ドン・キホーテ」、「ショペニアーナ」、「シェヘラザード」、「チポリーノ」があげられます。これらのほとんどすべての振付はゴルジェーエフによるものです。彼の振付した作品はモーリス・ベジャールの特別賞やその他多数の賞を獲得しています。

バレエ団は現在70名以上の舞踊手をかけ、その中には、功労芸術家、国際バレエコンクールの参加者や受賞者が含まれています。舞台ではアンナ・シェルバコワ、ユリヤ・ズヴャギナ、ドミトリー・コテルミン、マクシム・フォーミン、ウラジーミル・ミネーエフ等が活躍しています。バレエ団には日本、イタリヤ、アメリカからの留学生も在籍しています。

バレエ団には日本人の千野真沙美さんがリーディング・ソリスト、教師として活躍しています。2019年4月15日には彼女を記念としたコンサート「日本の心の中のロシアバレエ」が開催されました。

公演はモスクワ州劇場にて行われています。

Москва, Волгоградский пр-т,121

Волгоградский пр-т,121
121 Volgogradskiy prospekt, Moscow